オトダスト3に行ってきた

モバイルDTMイベントオトダスト3に行ってきたのでメモ。

直前に用事があったので、DS-10パートの途中で会場入り。
今回は、音楽を聴かせる要素が強いイベントだった!
とはいえ、KORGや学研の強力サポートでガジェット好きの期待も裏切らないイベントだったかと・・・。
明和電機も出張してたし。会長にオタマトーンの演奏ほめてもらった♪

今まで3回のオトダストに参加してみて、
モバイルDTMバイスを振り返ってみれば、楽器以外から派生するデバイスが増えてきたなー、と。
ゲーム機、携帯電話、おもちゃ、メディアアート、等々。
DS-10KAOSSILATORTENORI-ONiPhoneアプリ大人の科学マガジン付録楽器、オタマトーン、・・・)
ユーザーフレンドリーで、マニアと初心者の両方をターゲットにした商品が前提となりつつあるのかね?

初心者をも惹きつけるUIは、実用楽器と違うアプローチなので、メディアアート的要素も見え隠れ。
しばらくは、実用楽器とメディアアートの間を行ったり来たりするんだろうな〜。

他方で、iPhoneAndroidDTMアプリが動作するようになると、
人間が触れるIFは携帯電話機で賄えてしまうので、携帯アプリからDTMへの歩み寄り進んで来てる。
iPhoneなんか、本体が他のデバイスにハメ込まれちゃってるし(笑)

あとは、iSlate(仮)貯金をしなければ。